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プロテインタブレットおすすめ5選!メリット・デメリットや正しい飲み方を徹底解説

プロテインタブレット おすすめ

プロテインタブレットは、効率よくたんぱく質が摂取できるアイテムです。錠剤になっているため、持ち運びがしやすかったり、手軽に飲めたりと手軽に摂取することができます。この記事では、プロテインタブレットのメリットやデメリット、おすすめの商品、飲むタイミングなどをご紹介します。

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目次

[1]プロテインタブレットのメリット

プロテインタブレット メリット

プロテインタブレットのメリットは、以下の通りです。

  • 持ち運びがしやすい
  • パウダータイプに比べて飲みやすい
  • 手軽に飲める
  • パウダータイプに比べて効果が持続しやすい

それぞれを詳しくみていきましょう。

◇持ち運びがしやすい

ジムなどに行くときにプロテインを持ち運ぶ人も少なくないでしょう。パウダータイプのプロテインだと扱いにくいというデメリットがありますが、プロテインタブレットなら錠剤のため持ち運びがしやすいです。

◇パウダータイプに比べて飲みやすい

パウダータイプのプロテインは、水や牛乳などで溶かしても特有のざらつきがあったり、独特な匂いを感じたりして飲みにくいと感じる人も少なくないでしょう。

一方、プロテインタブレットは錠剤になっているため、水で飲み込むだけと飲みやすくなっています。

◇手軽に飲める

パウダータイプのタブレットだと、1回分をきちんと量って、水や牛乳などに溶かす手間がかかります。しかしタブレットプロテインは、錠剤の数を数えて飲むだけなので、手軽に飲むことができます。

◇パウダータイプに比べて効果が持続しやすい

プロテインタブレットは錠剤なので、パウダータイプに比べると、体内でゆっくりと吸収されます。そのため、体内に留まる時間が長くなり、効果が持続しやすいのもメリットです。

[2]プロテインタブレットのデメリット

プロテインタブレット デメリット

プロテインタブレットのデメリットは、以下のとおりです。

  • 商品の数がまだまだ少ない
  • たんぱく質の量が少ない

それぞれを詳しくみていきましょう。

◇商品の数がまだまだ少ない

プロテインタブレットは、パウダータイプのタブレットに比べて、かなり商品数が少ないです。そのため、自分が求める種類が見つけにくいというデメリットがあります。

◇たんぱく質の量が少ない

プロテインタブレットは、1粒あたりのたんぱく質含有量が少ないのがデメリットです。そのため、必要とするたんぱく質量を摂取しようとすると、かなりの量を飲まなければいけないことがあるでしょう。

あくまで補助の役割として飲むのが良いかもしれません。

[3]間違いに注意!プロテインとHMBは別物

プロテインタブレット 噛む

プロテインとHMBはどちらも筋肉に働きかける栄養素ですが、実は物質も役割も異なります。それぞれの特徴と効果を理解して、間違えないようにしましょう。

◇プロテインとは

プロテインとは、人間の体に必要不可欠なたんぱく質のことです。筋肉はもちろん、皮膚や髪、爪、骨、内臓まで体内のほとんどがたんぱく質で作られています。

筋肉はトレーニングで損傷して、修復しながら、より強化されていくのですが、その際に必要なのがたんぱく質です。たんぱく質が不足していると、トレーニングをしても筋肉は強化されにくくなります。

たんぱく質は食事から摂取することはできますが、必要量を摂取すると、メニューによっては余計なカロリーや脂質まで摂取してしまうこともあります。プロテインなら、たんぱく質を効率的に摂取可能です。

◇HMBとは

HMBとは、必須アミノ酸のひとつである「ロイシン」の代謝物質です。体内ではわずかしか作れないため、食事からロイシンを摂取するか、サプリメントなどでHMBを摂取する必要があります。

HMBには、筋肉の合成を促進させて、筋肉の分解を抑える効果が期待できます。特に分解を抑制する働きが強いとされており、ハードなトレーニングを行っている人こそ筋肉の減少を抑えているのを実感しやすいでしょう。

筋肉の材料であるたんぱく質が摂取できるプロテインと、筋肉の合成を助ける成分のHMBは別物ですが、併用することでより効果を発揮します。プロテインのなかにもロイシンは含まれていますが、プロテインだけで必要量のロイシンを摂取するのは現実的ではありません。

トレーニングの効果を上げたい人は、プロテインとHMBを上手に併用することで成果が出やすくなるでしょう。

[4]プロテインを飲むと太る?

プロテインタブレット 太る

ダイエットにも効果的なプロテインですが、「プロテインを飲むと逆に太ってしまう」という噂があるため、心配な方もいるでしょう。本当にプロテインを飲むと太るのでしょうか。

◇摂取カロリーがオーバーすると太る

結論から言うと、プロテインを飲んだだけでは太ることはありません。

プロテインの成分であるたんぱく質は、筋肉や内臓を作るための栄養源になり、大半がエネルギーとして消費されるため、脂肪になりにくいです。脂肪になりにくいのに、太る原因は、カロリーがオーバーしているからです。

たんぱく質にはカロリーが含まれているため、1日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回っていると太ってしまいます。今までと同じ量の食事をしながら、プロテインを摂取すると、太るのは当たり前と言えるでしょう。

◇上手に摂取すればダイエット効果も期待できる

今までと同じ食事量を取りながら、プロテインを飲んで、ダイエットしたいなら、日々の生活に運動を取り入れるのがおすすめです。

何も激しい運動でなくても、日々の何気ない行動でも正しい姿勢で行うだけでもトレーニングになります。

例えば、会社に行くときや帰るときの家から駅までを徒歩に変えてみたり、電車の中ではつり革を持ちながら立ち続けたり、家を掃除したりなどでも良いのです。

さらにそれにプラスして、負担にならない程度の簡単なエクササイズを毎日の生活に取り入れれば、より効果が期待できます。

摂取量を守りながらプロテインタブレットを飲んで、適度な運動を取り入れれば、カロリーオーバーになることはないため、ダイエット効果もしっかりと期待できるでしょう。

[5]おすすめのプロテインタブレット

プロテインタブレット ダイエット

ここからは、おすすめのプロテインタブレットを5商品ご紹介します。

◇【Kentai】100%ソイパワープロテインタブ

『Kentai』の“100%ソイパワープロテインタブ”は、大豆たんぱく質と、9種類の必須アミノ酸が含まれたプロテインタブレットです。運動で失われがちな11種類のビタミンと、ミネラル(カルシウム・鉄)が配合されているのが特徴です。

20粒あたり7.6g(無水物換算値)の大豆たんぱく質が摂取できます。

遺伝子組み換えでない大豆を使い、人工甘味料と香料、着色料は使われていません。

内容量900粒
1日摂取目安量10~20粒
エネルギー(20粒あたり)40.7kcal
たんぱく質(20粒あたり)7.5g
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◇【Kentai】ウェイトダウンソイプロテインタブ

『Kentai』の“ウェイトダウンソイプロテインタブ”は、大豆たんぱくをベースに食物繊維をプラスしたプロテインタブレットです。ココア風味で、水なしでも飲むことができます。

トレーニングで筋力をつけたときに、引き締まった体づくりを栄養面からもサポートしてくれます。

たんぱく質だけでなく、20粒飲めば、1日に必要な鉄分の3分の1が摂取可能なのもポイントです。

運動で失われがちな11種類のビタミンと、ミネラル、カルシウム、鉄が配合されています。

内容量900粒
1日摂取目安量10~20粒
エネルギー(20粒あたり)38.6kcal
たんぱく質(20粒あたり)6.9g
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◇【HALEO】AMINO SPIKE

『HALEO』の“AMINO SPIKE”は、たんぱく質含有率90%以上のホエイプロテイン由来のプロテインタブレットです。

体づくりに必要不可欠な必須アミノ酸(EAA)、分岐鎖アミノ酸(BCAA)だけでなく、体を構成する20種類のアミノ酸が含まれています。

筋力アップやウエイトアップ、栄養補給に必要なアミノ酸を手軽に摂取することができます。

日本国内で製造されており、栄養補助食品認定の第三者機関であるBSCG(Banned Substances Control Group/禁止物質コントロールグループ)の検査を受けている商品です。

内容量1,000粒
1日摂取目安量10~20粒
エネルギー(20粒あたり)40kcal
たんぱく質(20粒あたり)8.6g
楽天市場
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◇【森永製菓】アミノタブレットビッグボトル

『森永製菓』の“アミノタブレットビッグボトル”は、運動パフォーマンスをサポートしてくれるタブレットです。たんぱく質も含まれているため、手軽なプロテインの補給としてもおすすめです。

吸収効率に優れた乳ペプチド、大豆ペプチドが配合されていて、1回6粒で3gのアミノ酸が摂取できます。

さらに、効率的に体づくりをするサポートをしてくれるEルチンが配合されているのもポイントです。

内容量600粒
1日摂取目安量6粒
エネルギー(20粒あたり)16kcal
たんぱく質(20粒あたり)3.1g
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◇【Kentai】アミノスーパータブ900粒

『Kentai』の“アミノスーパータブ900粒”は、20粒あたり大豆ペプチドが7g配合されているタブレットです。植物由来の大豆ペプチドと、アミノ酸スコア100で、体内では作り出せない必須アミノ酸をバランス良く摂取することができます。

運動で失われがちな11種類のビタミンと、カルシウムや鉄などのミネラルも配合されています。

体づくりに必要な栄養素のみを効率よく摂れるように、人工甘味料、香料、着色料は使用されていません。

内容量900粒
1日摂取目安量10~20粒
エネルギー(20粒あたり)40kcal
たんぱく質(20粒あたり)7.0g
Amazon
楽天市場
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[6]プロテインタブレットの正しい飲み方・タイミング

プロテインタブレット 飲み方

プロテインを飲む理由は、筋力アップやウエイトアップ、栄養補給など人によってさまざまでしょう。目的によって最適なタイミングは違います。正しいタイミングで飲むことで効率的に栄養成分を体内に取り込めます。

それぞれの目的にあった、最適なプロテインタブレットの飲むタイミングをご紹介します。

◇筋力アップしたいなら運動後

筋力アップしたいなら、回復のゴールデンタイムといわれている、トレーニングや運動後の30分以内にプロテインを補給するのがおすすめです。

トレーニングや運動をしてもたんぱく質が不足していると、筋肉を強化することはできません。時間の経過とともに筋肉はどんどん分解し、エネルギーに変わってしまいます。そのため、30分以内にプロテインを補給して、筋力アップに繋げましょう。

さらに、プロテインと一緒に炭水化物(糖質)を摂取するのも効果的です。

炭水化物を食べると血糖値が上がるため、体内では血糖値を下げようとして、インスリンの分泌が促進されます。インスリンには、たんぱく質を吸収させる働きがあるため、筋肉の分解を抑制してくれます。

◇ウエイトアップしたいなら食後・間食

ウエイトアップしたいなら、食後にプロテインを補給するのがおすすめです。

ウエイトアップをする場合、除脂肪体重(体脂肪を除いた総量)を増やすべきなのですが、必要なたんぱく質を食事で摂取しようとしたら、余計な脂肪も摂ってしまうことがあります。

食事と一緒にプロテインを摂取することで、余計な脂肪分を摂らずに、1日に必要なたんぱく質の摂取が可能です。

食事で炭水化物(糖質)を十分と摂取したうえで、プロテインを補給すれば、糖質エネルギーとの相乗効果で、体内にたんぱく質が吸収されやすくなります。

さらに、効果的にウエイトアップしたいなら、間食にプロテインを取り入れてみるのも良いでしょう。間食としてプロテインを摂取すれば、アミノ酸が常に供給されることになり、休息している間も体の回復を促進しやすくなります。

また、空腹感の改善にも繋がり、トレーニングがしやすい体づくりも期待できます。

◇栄養補給をしたいなら食事前後・就寝前

プロテインはトレーニングや運動をする方が筋肉を付けるために飲むイメージがありますが、実は運動などをしなくてもプロテインを摂取するだけで体に必要な栄養を補うことができるのです。

栄養補給をしたい目的でプロテインタブレットを飲むなら、食事前後、または就寝前がおすすめです。

バランス良く食事しているつもりでも、たんぱく質は不足しがちなので、食前か食後のいずれかでプロテインタブレットを飲むことで、たんぱく質が補えます。

また、就寝前にプロテインタブレットを飲むのも効果的です。睡眠中に分泌される体を回復させてくれる成長ホルモンは、たんぱく質から作られています。

睡眠で疲れを取って、栄養バランスを整えるためにも、たんぱく質は必要不可欠な栄養素なので、プロテインタブレットを上手に活用しましょう。

[7]プロテインタブレットなら手軽にプロテインが摂取できる!

プロテインタブレット ホエイ

プロテインタブレットは、持ち運びがしやすく、パウダータイプのプロテインに比べて飲みやすく、効果が持続しやすいなど利便性が高いアイテムです。

正しいタイミングで摂取すれば、パウダータイプのプロテインと同じように、筋力アップやウエイトアップ、栄養補給などの効果が期待できます。手軽にプロテインを摂取したい方は、プロテインタブレットを取り入れてみましょう。

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